いつものようにRound49が始まっています。今回は、オーケストラ系のVSTiが使用OK、サンプルパックにはオーケストラ系のXRNIが沢山入っています(インストゥルメント・グラバーで作ったのかな?)。ボーカル・サンプルも自由に使っていいというルールだそうです。
上記以外の細かなルールに関しては『SDCompoのルール』というページを見てください。締切は日本時間5月31日14:00だと思います。
当サイト内に「Ubuntu Studio 導入ガイド」というページがありましたが、Ubuntu 10.04のリリースを機にUbuntu日本チームのWikiに専用ページが出来ましたので、これからはそちらを参照させて頂く事にしました。
思えばあのページは、RenoiseのLinux版がリリースされる時に、何もわからずあたふたしながら作った記憶があります。最近では確実にLinuxオーディオ界も進化していて、AV Linux(BEAT版にはRenoiseのデモ版がデフォルトで入っています)や、KX Studio(Kubuntuベースなので日本語化可能。FeSTigeというVSTラッパーが使えます)等、個人開発の面白いディストリビューションもあります。これらは「Live DVDでちょっとお試し」って事も可能なので、Linux方面を探索してみるのも面白いですよ。