えっと、まず僕もそれほどプロレベルで正確な知識を持っているわけではないので、正直自信が無い、と最初に言わせてください。僕の知識も間違ってるかもしれません。m(__)m
それで、
他のDAW(CubaseやLive等)では、環境設定画面からビットデプスとサンプリングレートを調節できるそうです。
一応Renoiseの環境設定パネル、Audio設定のDevice Settingsに"Sample rate"とありますがこいつは44100(恐らく自分のオーディオインターフェースの上限)
にしか設定出来ないそうなのでモニターから聴感上では聴き取れないと思いますがこれで設定しています。
多分問題は、ここですね。やっておられる事は正しいし、Renoiseもここで設定します。
もし本当にお使いのオーディオ・インターフェイスのサンプリング・レートの上限が44100Hzだとしたら、もっと良い物を買うしかないですね。ここで44100Hzまでしか選べないのなら、他のDAWでも同じはずです。
他のDAWでのプロジェクトのサンプリングレートとビットデプスの設定というのは、つまりは、オーディオの録音時の設定だと僕は理解しています。だからRenoiseでもオーディオ録音デバイスのサンプリング・レートを設定してやれば同じ事です。
で、オーディオ録音時のビットデプスは、Renoiseでは "32bitで固定" なんです。たとえ24bitのオーディオインターフェイスを使って録音しても、Renoiseでは32bitで録音されてしまいます。だからファイルサイズは(無駄に?)大きくなりますが、音質が落ちる事は無いですし、後でそれらのファイルを個別に24bitや16bit変更する事は出来ます。
あと気になったのが上から四つ目の項目のFiles設定にある"Raw Audio Import"は関係あるのでしょうか?
これは特殊なインポート設定なので無視してください。そもそもカメラみたいに"Raw"っていう形式がオーディオにもあるのかどうか僕もわかりません。
僕なりの理解を書いておくと、そもそもオーディオファイルというのは、何らかのヘッダー情報がファイル内に記載されているので、"wav" とか "mp3" とかのファイル形式として認識出来るようになっています。ただ、そのあるべきヘッダー情報が記載されていない、もしくは欠落しているオーディオファイルを何とかしてRenoiseにインポートしたい場合に、強制的にヘッダー情報を付け加える為に、ここの設定を使います。
だから、例えばテキスト・ファイルや画像ファイルでも、ここで設定した「オーディオファイルとしてのヘッダー情報」を無理やり付け加える事で、Renoiseに読み込ませる事が出来るようになります。まぁそういうものは、ほとんど無意味なノイズになりますけどね。(^^;)
えっと、まず僕もそれほどプロレベルで正確な知識を持っているわけではないので、正直自信が無い、と最初に言わせてください。僕の知識も間違ってるかもしれません。m(__)m
それで、
[quote]他のDAW(CubaseやLive等)では、環境設定画面からビットデプスとサンプリングレートを調節できるそうです。
一応Renoiseの環境設定パネル、Audio設定のDevice Settingsに"Sample rate"とありますがこいつは44100(恐らく自分のオーディオインターフェースの上限)
にしか設定出来ないそうなのでモニターから聴感上では聴き取れないと思いますがこれで設定しています。[/quote]
多分問題は、ここですね。やっておられる事は正しいし、Renoiseもここで設定します。
もし本当にお使いのオーディオ・インターフェイスのサンプリング・レートの上限が44100Hzだとしたら、もっと良い物を買うしかないですね。ここで44100Hzまでしか選べないのなら、他のDAWでも同じはずです。
他のDAWでのプロジェクトのサンプリングレートとビットデプスの設定というのは、つまりは、オーディオの録音時の設定だと僕は理解しています。だからRenoiseでもオーディオ録音デバイスのサンプリング・レートを設定してやれば同じ事です。
で、オーディオ録音時のビットデプスは、Renoiseでは "32bitで固定" なんです。たとえ24bitのオーディオインターフェイスを使って録音しても、Renoiseでは32bitで録音されてしまいます。だからファイルサイズは(無駄に?)大きくなりますが、音質が落ちる事は無いですし、後でそれらのファイルを個別に24bitや16bit変更する事は出来ます。
[quote]あと気になったのが上から四つ目の項目のFiles設定にある"Raw Audio Import"は関係あるのでしょうか?
[/quote]
これは特殊なインポート設定なので無視してください。そもそもカメラみたいに"Raw"っていう形式がオーディオにもあるのかどうか僕もわかりません。
僕なりの理解を書いておくと、そもそもオーディオファイルというのは、何らかのヘッダー情報がファイル内に記載されているので、"wav" とか "mp3" とかのファイル形式として認識出来るようになっています。ただ、そのあるべきヘッダー情報が記載されていない、もしくは欠落しているオーディオファイルを何とかしてRenoiseにインポートしたい場合に、強制的にヘッダー情報を付け加える為に、ここの設定を使います。
だから、例えばテキスト・ファイルや画像ファイルでも、ここで設定した「オーディオファイルとしてのヘッダー情報」を無理やり付け加える事で、Renoiseに読み込ませる事が出来るようになります。まぁそういうものは、ほとんど無意味なノイズになりますけどね。(^^;)