DAW業界は、CubaseやLiveを筆頭に、大御所メーカーがシェアを占めています。
仰る通り、新規参入は茨の道かと思います。
それでも、ここ最近、新DAWの進出が目立ちます。
Studo One の場合、軽量・マスタリング可能・CDバーニング可能という夢のような機能が実装されているから、大丈夫でしょう。
Bitwig や今回の Instinct は、まだ解明されていない部分が数多くあるので、何とも言えませんね。
今後、新しい DAW は、どういった特色を打ち出して、競争を進めていくのか注目です。
しかしアルファ版の段階なのに、よくメッセに出品出来ますよね(^_^;)
仰る通り、Bitwig の成功もある程度意識しているのかもしれませんね。
Linux にまで対応している、数少ない存在です。
ここである程度プロモを成功させて、今後に繋げようという狙いなのかな?
まぁ、どういう意図があるにせよ、Linux 対応の DAW が増えるのはウレシイ限りです。
今のところ Linux 対応の DAW は、Renoise、Energy XT、Bitwig Studio、Instinct の 4 種です。
この様な動きは、今後も拡大していくことを望みます。
