どうもです。
124年ぶりの2月2日の節分に35歳となった雑音のジョーです。
毎度、私事で恐縮ですが、、、
この度、
第3回公認心理師国家試験に合格しました!!
看護師となり、新卒で精神科に突入。
大学院も精神医学をひたすら突き詰め、ついにここまでたどり着きました。
過去問が非常に少なく、対策の立てようがない状況。
当該試験の過去問からスタートし、医師、看護師、作業療法士、精神保健福祉士、精神科専門医試験の過去問を手当たり次第に解き続けました。
この試験は、コロナの影響で試験日が延期となる、波乱の展開でした。
年内の受験は中止になるのかとすら考えたほど、当時はカオスな時間が過ぎていきました。
そして、2020年の12月20日に試験開催が決定。
合格率は53.4%と、かなり厄介な戦いでしたが、完全独学で一発合格を果たしました。
さらに、この試験はこれまでお世話になった方々に対する恩返しの意味もあるので、合格番号を見た瞬間は、心の中で奇声を上げました。
そんなこんなで、春からは精神保健福祉士養成課程がスタート。
2年後には精神保健福祉士国家試験も待ち受けています。
さらにその先も、社会福祉士、言語聴覚士、保健師と、取得しなければならない資格はたくさんあります。
そして今年は博士課程最終学年。すなわち、学位論文執筆の時期です。
同時に、看護師最終章でもあります。
ただし、最終章と記載しても、完全に引退するという意味ではありません。
看護師のさらに上のレベルへ昇華し、新境地へ向かうということです。
コロナが蔓延し、世界中が右往左往する現在、医療従事者・研究者には高度かつ広範囲の能力が求められます。
これまでの職務と研究を通じ、看護師だけではもはや太刀打ちできないという結論に至りました。
それならば、看護師を超える能力を身に付けるしかない。
そう思い立ち、今回の試験突破に至りました。
正式な登録が完了したら、看護師の能力をベースに、心理師として新たな戦いを始めます。
医学研究者(まがい)の知見を活かすべく、様々な技術を習得。
これに並行して、Renoiseによる作曲活動も水面下で強化。
さらにグラフィック作成の技術も強化し、
正体不明の凄いTrakckerになるべく邁進します。
2020.02.14
雑音のジョー(Noise-joe/Kayajoe)