【追加報告です。| 対象_MacOS-Sonoma, Universal Audioをご利用の方へ】
数日前に公式サイトより情報が更新されたようです。
対象: Universal Audioをお使いの方でMacOS Sonomaの方。
プリアンプや、その他エフェクトがConsole内でGUI(グラフィカルユーザーインターフェース)が、開かない問題は以下の手順で解決できます。
①Console[dot]appを立ち上げます。
②例として、INPUTSから、UNISON+のエフェクト挿入部分に、チャンネルストリップ&プリアンプ、カテゴリーの”UA610-B”を立ち上げるとします。
【問題】ここで、現在の既知の問題である、GUIが開かない(縮んで表示される)現象があります。それを解決させる方法を以下に述べます。
③この場合手順は、まず、
Console側の”UA610-B”を左クリックします。
④そうすると、次に”黒い画面表示で広く”GUIが表示されます。
まだこの段階ではエフェクトを操作できない状態です。
⑤その後、その”黒い画面表示で開いているエフェクト(今でいうとUA610-Bの事です)のGUI”のウインドウの閉じる(×)ボタンを押します。
⑥そうしたら、再度UNISON+パネルにインサートされている”UA610-B”を左クリックします。
⑦そうすると、GUIの画面が表示されて、各部分を操作する事が可能になります。
まとめ: 現在の最新MacOSのSonomaでは、このような手順を踏んでエフェクトのGUIを正しく表示する方法しか無いそうです。
将来的に改善される可能性があります。
質問がありましたらUniversal Audioのサポート、またはこちらにお寄せください。
私、Mayaが可能な限り対応いたします。
詳しくはこちらのUniversal Audio(英語)公式ページをご確認ください。
URL:
https://help.uaudio.com/hc/en-us/articl ... -14-Sonoma季節の変わり目ですが、埼玉は妙に連日暑いです。
Renoise-Gateの皆様、Renoiseをお使いの皆様、どうか体調を崩さないようにお気をつけくださいませ。
