Sato さん
再度、失礼します。m(_ _)m
Record のミキサーを通すと、確かに音が変わった印象です。
もちろん、コンソールの調整によりけりですが、ある程度の使い方を覚えてしまうと、大分変わってしまいます。
音圧調整も、ほとんどワンアクションで可能です。
Record は、SSL9000K を完全再現したシステムなので、「最終出力」としては、かなりのものです。
Rewire のマスターは、ミキサーとしての役割も果たすはずです。(どこかで Mixer Application って表記されてたような。)
ということは、Record の最終出力が、Rewire マスター側のミキサーで、何らかの影響を受けると考えられる。
→つまり、2重の最終出力ってことかな?
実際、ちょっと前に作った曲をチェックしてたら、一部音割れがありました。
Reason でも、マスタリングができますが、より詳細なレベルでは、Record の方が有利です。
Renoise もミキサーがあるので、Renoise と Reason の Rewire で音を調整するのが、強力じゃないかな~って、最近思ってます。
以前も投稿しましたが、やはり、Renoise の音質は高品位です。
satobox さんが書きました:ただ、そうやってホスト・シーケンサーを複数使ってると、曲ファイルの管理がごちゃごちゃしてくるじゃないですか?
はい(笑)
確かにごちゃごちゃです。
複数ファイルの管理は面倒だし、起動と調整に若干の時間を要します。
そのため、WAV ファイルを Record で読み込ませるという方式を採りました。
WAV ファイル作成には、Renoise に VST を乗せるのがメインです。
Rewire の場合は、Ableton Live をスレーヴにしてたりと。
FL Studio は、それひとつで完結させてます。(コレだけで作った曲は、今のところは1つだけ。)
はやいとこ、9 を導入しなければ・・・。
Tracktion も注目してます。
まだ使ったことがないのですが、シンプルそうな雰囲気がよろしいですね。
価格も良心的だし、期待できそうです。
Studio One Pro も同じです。
あれ、かなり軽量だと聞いてるし、シックな見た目も最高。
ああいう、シックなタイプって、めっちゃ好きです
でも、一番理想なのは、NUENDO と Sequoia を入れることなですが、価格がな~。