最初の投稿の内容に準じて、一応
Midi-Noteでパターンのエフェクトコラムにコマンドを記録する、というスクリプトを書いてみたんですが、
プレイされているある時点のラインの位置を取得して、そこにコマンドを配置しても、通常のパターン編集とまったく同じで、
プレイ位置は、コマンドを配置した時点で、配置したラインを通り過ぎてしまうので、
コマンドの結果が音にリアルタイムに反映される、というわけにはいきませんね。
Player's Position のFollowを止めれば、コマンド入力のショートカットとしては使えます。
(こういうショートカット、便利に使えるかも)
しかしこれは、リアルタイム入力への期待、という点では
Noise-Joeさんの望むものではないだろう、という気もしました。
satoboxさんの懸念も、そういう事じゃないでしょうか?
どうでしょう…?
それから手直して、現在のPlay位置から少し先のラインに、コマンドを飛ばすオプションをつけましたが、
リアルタイムでの入力は、練習してみても、やはりちょっと使い勝手悪いようでした。
予期しない偶然の音を得る、とういう点ではおもしろいです、が、
意図通りは難しいですね。
パターンカラム上のエフェクトコマンド、じゃなく、
Track-DSPs、のパラメーターの値の入力、という方向だと、たぶんリアルタイムに結果が音に反映されるのを聞けます。
Automationの値の入力、というのもありかもしれないです。
スクリプトとしては、関数を一個か二個さしかえるだけなので、違いはそんなにありません。
この場合、既存のメタデヴァイスの組み合わせのとの差別化が問題となるでしょう。
(値を指定できたりするとかが利点かな)
どうしましょうか…
ところで、改めて今回 Key-Tracking Device いじってみたんですが、これいいですね…
