Renoise-Gate トップページへ戻る

コントロール・パネル

 画面の左上にあるコントロール・パネルには曲の再生や編集・録音モードに関する設定が凝縮されています。

2の部分がコントロール・パネルです。

各アイコンの説明

マスター・ボリュームを設定します。Master TrackのPOSTフェーダーのボリュームと同じです。
オンにしておくと、曲中でピークが出た場合に自動的にボリュームを下げてくれます。
(このボタンは音量を下げるだけの機能で、音が小さい部分を自動的に大きくするという効果はありません)
曲やパターンの再生。
パターン・ループ再生モードのオン/オフ。
1回クリックで停止。2回クリック、又は1回右クリックすると直ちに全ての出音がストップ(パニック・ボタン) します。
エディット(編集・録音)モードのオン/オフ。
(オフ)

(オン)
パターン・フォロー
  • (オフの時)再生時、プレイ・カーソルだけが動きます。
    オフの場合だけ、パターン・シーケンサー画面上で、現在再生中のプレイ・カーソルとパターン編集カーソルを分離する事が出来るようになります。


  • (オンの時)再生時、パターン画面全体がスクロールします。
メトロノームのオン/オフ。
現在表示されているパターンの指定した区間内(パターン長の1/2〜1/16まで)をループ再生させる事が出来ます。(Block Loopの解説
  • BPM(Beats Per Minute = 1分間の拍数。テンポの事)の設定。

     ここで小数点以下の厳密なBPMも扱う事が出来ます。数値をダブルクリックした場合だけ小数点以下の数字を入力する事が出来ます。  

  • LPB(Lines Per Beat = 1拍でプレイカーソルが進むライン数)の設定。

(BPMとLPBの詳しい説明はBPM, LPB, TPLのページを参照してください。)

オンにすると、MIDIクロック・スレーブとして動作します。
(この時計アイコンは環境設定パネルのMIDI欄でMIDIクロック・スレーブのデバイスを設定した場合だけ出現します)
オクターブの設定。




トップへ戻る

Renoise manual version 2.6j | http://www.renoise.com