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Avangate の説明



Renoise を購入するには Renoise.com のオーダー・ページ から Avangate というオンライン決済サービスを使います。

Avangate にお金を入金するにはクレジット・カードが必要です。 もしクレジット・カードをお持ちでない場合、ご両親や親しい友人でお持ちの方がおられたら、その人にお金を渡して購入をお願いするのも1つの方法です。


 普通、クレジット・カードを持つにはある程度の審査が必要ですが、もう少し簡単に VISA カードを持つ方法があります。

  • V プリカ・・・これは大手コンビニで扱っているプリペイド式の VISA カードで、18 歳以上なら誰でも審査無しで購入できる、ネットショッピング専用の VISA(実物のカードではなく仮想カード)です。

    ただし、購入時に額面より 200 円余分に手数料が掛かる、全額キッチリ使い切るのは難しい、等々の短所もあるので、しっかりリンク先を読んでから購入を検討してください

  • VISA デビット・・・これは銀行口座の預金残高分までしか使えない VISA カードです。 入会には簡単な書類が必要ですが、書類さえ揃えれば高校生でも入会出来ます(例えばスルガ銀行の場合。到着まで2週間くらい掛かります)。

    もし長い期間 VISA カードを持ちたいのなら、VISA デビットは会費も無料ですし、ひと手間掛けて入会しておくのも良いでしょう。

クレジット・カードを海外ショップで使う場合、約3%くらいの外貨両替手数料が加算されるので、その分も考慮に入れておいてください。

まぁ Renoise の為だけにここまでしろと言うのは無茶な話ですが、もし今後も DTM ソフトに関わって行くのなら、VISA カードを作っておくのも悪くないと思います。 特に海外のソフト・シンセ等は毎年恒例の特価セール期間があり(11月の感謝祭やクリスマス・セール等)、ダウンロード販売で安価に手に入れられるので何かと役に立ちますよ。





既にレジスター・ユーザーの方で、ライセンスの更新をしたい場合は:

バックステージの My Products >> Renoise >> UPGRADE RENOISE LICENCE というボタンを押して手続きページを開いてください。 そうしないと 20% オフ価格になりません。




入力画面


 この表示通貨に関してですが、"円/ドル" という表示と "円/ユーロ" という表示が出来るみたいです。 やり方は、"円/ドル" の場合なら、一旦表示通貨でドルを表示させてから円を表示させます。"円/ユーロ" なら、一旦ユーロを表示させてから円を表示させます。

世界情勢は日々変わるので、とりあえず両方表示させて安い方で決済すればいいと思います。まぁ僅かな差ですけどね (;^ω^)。




  • 上図のようにアスタリスク(*)の付いている項目は必ず記入してください。

  • 住所や郵便番号に関しては、実際に郵便で送られてくる物でもないので、読んでわかる程度で十分です。

  • お支払いオプション欄で、お使いのクレジット・カードの種類を選択します。

  • "セキュリティコード" というのはカードの裏側にある認証コード番号の事です。Wikipedia のセキュリティコードの説明ページを見てください(そのページの右側の画像)。

入力が完了すれば [次へ >>] をクリック。


この後、入力した情報を確認する画面が表示されます。

[ご注文完了 >>] ボタンを押せば実際に入金処理が行われます。





入金完了後

無事に入金が完了してしばらくすると、Renoise Team から英語のメールが届きます。 私の時(数年前)は "Renoise Registration" という件名のメールが2通届きました。 多分、現在も同じようなシステムだと思います。

1通目は「ご注文ありがとう。オーダー・プロセスが完了しました。登録パスワードが1〜2日中に届きます。」という内容。 そして2通目にバックステージ用の [パスワード] が記載されていました。 わりとすぐに届いたと思います。

どちらのメールも非常に重要な個人情報が含まれているので、ネットに繋がっていない安全な場所に保管、又はプリントアウトして保管しておいてください。 もし Yahoo や Hotmail 等のフリーメールを使っている場合は、これらのメールを保管した後に、オンライン・サーバー上から必ず削除してください。 また、返信や転送もしないで欲しいと書かれています。



パスワードが手に入ったら、Renoise.com のバックステージにログインして、Renoise のレジスター版をダウンロードしましょう。

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Renoise Japanese manual | http://www.renoise.com