インストゥルメント・セッティングス

ここではRenoiseで扱える３種類のインストゥルメント（サンプル, プラグイン, MIDI）の設定を行います。 特にVST/AU/DSSIインストゥルメントの起動場所でもあるので、頻繁に使うことになるでしょう。

インストゥルメント・セッティングス画面は３つの部分に分かれます。: Sample, Plugin(VST/AU/DSSI等), Ext. MIDI です。

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■　プラグイン設定画面(VST/AU/DSSI等)の解説ページへ　■

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MIDI Input について

上記の３種類のプロパティ画面に共通する設定として、画面の左端に「MIDI Input」と縦向けに書かれた部分があります。ここをクリックするとMIDI Input画面が開きます。

この画面を使うと、外部MIDIキーボード等からのMIDI入力信号を、Renoise内の特定のインストゥルメントに直接つないで鳴らせるように設定出来ます。 一旦その設定をしてしまえば、例えばインストゥルメント・セレクターで全く別のインストゥルメントを選んでいる状態でも、設定したMIDIキーボードを弾けば常に同じインストゥルメントを鳴らせます。

つまり、環境設定パネルのマスターMIDIキーボード設定とは全く別のルートで、外部のMIDI信号を特定のインストゥルメントに送信出来るようになっています。 （下図の１が従来通りのMIDIキーボードの信号の流れ、２が直結型MIDIインプット）

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