よく使う入力例ここではパターン・エディターでの様々な入力例を紹介しています。 エフェクト・コマンドはサンプルにしか効果がない物が多いので、VST/AUインストゥルメントには使えない場合があります。 詳しくは、パターン・エフェクト・コマンドの解説ページを参照してください。 ピッチ・スライド系
リズム・アレンジ系
ノート・ディレイ系(3連符入力)例えば8ライン間で3連符を入力したい場合もあるでしょう。そういう時のテクニックです。
ゴースト・ノートサンプルのインストゥルメント・エンベロープを有効にしている場合、2番目以降の音のインストゥルメント番号を入力しない事で、エンベロープをリトリガーさせない機能。 デモソングの中の "Tutorial - Ghost Notes" では、フィルターのエンベロープを継続的に鳴らしている例が聴けます。 VSTi/AU/MIDIに関する入力ポルタメントこれはコマンドではありませんが、必要なテクニックの1つです。 VST/AU/MIDI インストゥルメントにはポルタメント(グライド)機能を持ったものがあります。 前の音と次の音がスムーズに繋がって聴こえる機能です。
MIDI信号を送信するコマンドについていわゆるMIDI信号を送信するコマンド(コントロール・チェンジ[C0], ピッチベンド[C1], プログラム・チェンジ[C2], チャンネル・アフタータッチ[C3])は少し入力方法が特殊です。 これらのコマンドは全て、インストゥルメント番号はライン毎に必ず入力、[Cx]をパンニング・コラムに入力、数値はエフェクト・コラムに入力、というルールがあります。 わかりにくいと思うので、例を挙げます。 ピッチベンドパンニング・コラムに[C1]を入力して、エフェクト・コラムに数値を入力します。インストゥルメント番号(ここでは[00])は必ず指定してください。 また、ピッチベンドの場合、ノート・オフの後に[4000]という数値(ピッチベンドのニュートラル値)を入れておいてください。そうしないとベンドが効きっぱなしになってしまいます。 ピッチベンドに関してはこのようにややこしいので、もしベンド・ホイール付きのMIDIキーボードをお持ちなら、それを使って入力した方がいいかもしれません。 関連ページ |
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