Song properties
ここでは曲に関する全てのプロパティーを設定出来ます。
画面表示の配置 (左上から右下へ)
More song infos
曲についての詳細な情報が出ます。
09/Pitch モード
09 エフェクトと pitch は Amiga/FastTracker2 の module (曲) と Renoise の曲では掛かり具合が違います。
このセッティングはこれらの module を両立させるための改善策です。
modules では「09 コマンドの数値×256bit」とゆう絶対的なオフセットの計算方法でした。
サンプルがたったの 64kb ・ 8-bit の頃はそれで十分だったんです。
Renoise では、このパラメーターは "%" に近い形で動作します。(0900 はサンプルの一番前で、09FF は一番後ろです)。
Title/Produced By/Style
ここにあなたの曲の情報を入力してください。
Groove Settings
曲全体に及ぶ、シャッフル・エフェクトの量を設定します。
シャッフル・エフェクトはパターンライン間を不規則な間隔で再生します。
どのくらいの間隔になるかは、このセッティングによって様々に変化します。
0&1 1,2列目のパターンラインのセッティングです。
2&3 3,4列目です。
7,8列目の後はシャッフルは 0&1 のセッティングに戻って繰り返します。
このグルーブ機能はオン/オフの設定が出来ます。
さらに Preset ボタンをマウスの右ボタンでクリックすれば好きな設定を登録でき、左ボタンで呼び出しが可能です。
(注・書いてある通り訳しましたが、正直この説明では良くわかりません。全部のラインにバスドラなんかを入力して再生中にスライダーを動かせばわかると思います)。
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